健康と美容 コラーゲン

「コラーゲン」
タンパク質の一種であるコラーゲンは美容や健康維持に
欠かせない重要な成分です。

体内に存在するたんぱく質の約30%を占め、皮膚や骨、血管などに
多く含まれます。

一方で、加齢やストレス、紫外線や乾燥といったダメージによって
コラーゲンは減少するため積極的に補うことも大切です。

シワやほうれい線などのお肌の老化の予防、皮膚、爪が丈夫になる、髪のハリやコシをつくる、軟骨や骨、じん帯や腱が丈夫になる、傷が治りやすくなるなど、お肌とからだにとって大きな役割を果たしています。

これからの時期は特に紫外線に気を付けたいですね。
でも、BBQは欠かせないのでこれら↓を食べるといいそうです☆
 豚モツ ・鶏の皮、手羽先、軟骨 ・牛スジ ・豚バラ肉
 スッポン、エイヒレ、シシャモ、アジ、イワシ

ちなみに京都にある「大市」というお店のすっぽん鍋は最高においしかったです!

家づくりにかける思い2

例えば、家づくりで、まず住む場所を決めないといけないと思い込み土地を探す。

土地の形状を元に、間取りを決めて、どんな仕様にするのかを決めていきますが、
住宅ローンが通らなかったり、総額予算が合わなかったり・・・

家づくりの順番を"思い込み"で土地からということで考えた結果、
建物そのものの予算を度外視した為、結局振り出しに戻ってしまうということがあるかもしれません。
(もちろん土地探しから行うのが悪いとわけではなく、土地が無いエリア、地価が高いところを
検討する場合や住む場所を第一優先に考えた場合は効率的に進められます)

また、思い込みは悪い結果を産むだけのものでもありません。
一度家を建てたことがあって、過去の経験からその思い込みによって正しい判断を行えることもあると思います。

大事なことは、どこかに思い込みがないかを考えてみることで
自分自身とまた家族としっかり向き合って、判断することだと思います。

家づくりは、一生に一度と言われることもありますが、そもそも本当に一生ものなのか?

言葉の意味をそのまま鵜呑みにすることなく、それが事実なのかを考えてみると
新しい"気づき"があるかもしれません。

思い込みはやめて、縛られることもなく、自由な発想で、
楽しい家づくりをしていきましょう!

家づくりにかける思い1

家づくりをしている中で、間取りを決め、予算を決め、土地を決めてなど
決めないといけないことがたくさんあります。

いつ建てるのがベストなのか?
どこの場所で建てるのか?
どこの会社に頼むのか?
どんな家がいいのか?
ローンはどこでいくらまで組めるのか?
予算はどれくらいなのか?

ネットや本、友人知人からのアドバイス、
住宅営業マンからの提案などを通して情報を得て決めていきます。

しかし、たくさんの情報が溢れていて何が正しいのかを判断することが難しく、
思い込みで決めてしまうこともしばしばあるかと思います。

最近、ニュースや本などに出ている言葉で「アンコンシャス・バイアス」というものがあります。
これは無意識の思い込みという意味の言葉で、
自分自身の過去の経験や知識、価値観などから、本人では中々気付けない物の見方の偏りを
産んでしまいます。
それが原因で、判断を誤って失敗をしてしまうことがあるかもしれません。

失敗したときにそれがすぐ修復できれば良いですが、家づくりでは取り返しのつかない
こともあるかと思います。

失敗談の情報収集も大切なことです。

5月病

4月からの環境の変化により、気が付かないうちに肉体的な疲労と、精神的な緊張が溜まってしまいます。この緊張がゴールデンウィークでいったん途切れ、5月中旬から体に不調が出始めると言われています。これが5月病です。
ストレスが原因とも言われていますが、予防方法を知って、この時期を健康的に過ごしましょう。

・しっかりと睡眠をとる
睡眠不足は免疫力の低下を引き起こし、頭痛・めまい・下痢といった様々な身体症状にもつながります。

・気分転換をする
読書やスポーツなど、自分の好きなことをして心身をリフレッシュさせましょう。ストレス解消につなげます。

・規則正しい生活
生活のリズムはとても大切です。
不規則な生活リズムは体調を崩すもと。不調によりネガティブ志向が大きくなってしまうことで心に負担がかかりやくなることも。

・食生活
イライラを防ぐカルシウムやビタミンC、疲労回復にかかせないビタミンBをとって、ストレスに負けない体を作りましょう!

お風呂と兼用していいものか

洗い場のないお風呂って皆様どう思いますか?

賃貸アパートやホテルではよく見かけますよね。
そのお風呂は1人用なので、洗い場は要らないということだと思います。

お風呂を共有しないのであれば、洗い場にトイレや洗面器を置いてしまおうということなのでしょう。
ただし、洗濯機はだめです!

なぜなら洗濯機にはコンセントがあるので感電等の危険からお風呂と洗濯機は一緒にしてはだめなのです。
一緒にしてしまうと電気工事の方や工務店の方に怒られてしまいます。

そして、お風呂場には2つの理論があります。

 ・浴室はプライベート論
 ・水まわり集結論

お風呂場は誰にも見られたくない部屋であり、水まわりに集結させたいものでもあります。
どちらの理論になるかで2階に設置するか1階に設置するかの設置問題にも関わるのです。

浴室設計は「お湯の共有」と「設置」についてよく考えないといけません。

家のオアシス

なみなみのお風呂に肩まで使って1日の疲れを

「あ゛ぁぁーーー」と流さないと、お風呂に入った気持ちにならない方はいらしゃるでしょう。

『日本人はお風呂につかる』

これは、お風呂設計の大切なポイントとなるのです。

外国では湯船しかないので泡風呂をしてしまうと、毎回お風呂を洗わなければなりません。

一方、日本のお風呂では一般的に日本人は湯船の中で身体は洗いません。
なぜならお風呂の中のお湯は家族の共有物だからです。

そうなると湯船の他にも「洗い場」が必要となります。

湯船と洗い場、これをセットにした日本では「浴室」と言います。
最近の住宅事例を見ていると、洗い場のない浴室も増えているようです。

「どこで身体を洗うのだろう?」と、ちょっと気になります。