大正時代の建築

1923年9月、関東大震災(推定10万5,000人もの被害者が確認された大災害です)
関東大震災を境に住宅の構造が見直しされることになりました。

今でこそ耐震等級3が標準搭載されていますが、当時はそのようなものもありませんでした。
そんな背景もあり、当時の人たちは鉄筋コンクリートに目をつけ、鉄筋コンクリート住宅が続々と増えていましたね。